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ACTIVITY REPORT
活動報告年で絞り込み
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鶴岡市は外郭団体「鶴岡市日本遺産推進協議会」を通じて、高校生が取組む、シルク研究、啓発普及を支援している。
複数校による研究発表、また、シルクガールズコレクションといったショーも定着してきたため、さらに多数の高校がシルクの研究を行えるよう「シルクで頑張る若者応援事業」の支援拡充を図っていく。
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全国1位の繭生産量を誇る群馬県だが、農家の高齢化や後継者不足、繭価格の低迷などにより養蚕農家戸数の減少が続いている。
群馬県としては養蚕業(養蚕・製糸)の持続発展に向けて、多様な担い手の育成・確保を重点課題としている。
担い手育成のため、養蚕技術を学ぶ講座を開催し、農家での実地研修も行っている。
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昨年度当財団からの助成金に鶴岡市の予算を加え本事業を行い、鶴岡南高校、羽黒高校、鶴岡工業高校、鶴岡中央高校の4校がそれぞれシルクに関する探究・研究活動、成果発表を行い、その活動を支援した。また鶴岡中央高校40名によるシルクガールズコレクションを2024年2月に行い、こちらも支援し、成果を得ることができた。2024年度は鶴岡市として予算の増額を図り、さらに充実させていく予定。
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養蚕農家の担い手育成のため養蚕技術を学ぶ「ぐんま養蚕学校センター研修」を2023年5月から開催した。この研修には県内外から15名が参加し、22日間の期間中に飼育技術や桑園管理について学んだ。
2024年度は2017年以降2021年まで農家での飼育実績のあった遺伝子組換えカイコの飼育を農家とともに図っていく。遺伝子組換えカイコの研究は様々な分野での応用が期待されている。
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鶴岡市を中心とする庄内地域は、旧庄内藩士らによる松ヶ丘開墾を契機に、国内最北の絹産地として発展し、今なお、養蚕から捺染までの絹織物生産の全ての工程が揃う国内唯一の地域である。
鶴岡市は外郭団体の日本遺産協議会を通じて高校生が取り組むシルクをテーマとした研究活動等を支援するとともに、その成果発表の場として、啓蒙普及イベント「シルクノチカラ」を主催してきた。その取組みが功を奏し、高校生によるシルクガールズコレクションといったファッションショーの開催や、複数の高校によるシルクをテーマとした研究活動が定着してきた。
令和5年度からは、未来につなぐ糸助成金を活用することで、より多くの学校が、各々の自由な発想でシルクをテーマとした研究や普及啓発、魅力発信等の活動に取り組めるよう、これまで以上にきめ細やかに支援する仕組みを構築していく。
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全国1位の繭生産量を誇る群馬県だが、農家の高齢化や後継者不足、繭価格の低迷などにより養蚕農家戸数の減少が続いている。群馬県は、県の伝統産業である蚕糸業(養蚕・製糸)の持続的発展に向けて、多様な担い手の育成・確保を重点課題としている。
群馬県蚕糸技術センターは、養蚕に関する試験研究と養蚕農家への技術支援・普及を行っている。平成26年に「富岡製糸場と絹産業遺産群」が世界遺産に認定されたことにより、蚕糸業へ興味を持つ人が増え、養蚕を始めたいとの問い合わせが寄せられるようになったことで、平成28年3月からは養蚕担い手育成のためのプログラムを開始した。
担い手育成プログラムは、養蚕を全く知らない人でも参加しやすいよう、段階を踏んで研修を進めているが、必要な機材の予算不足で桑園管理、蚕病防除に係る作業研修が十分にできない状況にある。未来につなぐ糸助成金を活用して、研修専用の桑園管理機、蚕病防除機等を購入し、操作方法、メンテナンス、農作業安全も含めて実践的な研修を継続的に実施していく。